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みなさん、こんにちは
猫好き総務課長、しめさばです!
今回は趣味の話です。
以前、自己紹介の記事で、「ドライブが好き」だと書かせていただきましたが
実は学生の頃から、サーキット走行などモータースポーツを趣味にしています。
社会人になったばかりの頃に取得した「FISCOライセンス」が
とっくに期限切れになっていましたので、、、
仕事が落ち着いたこのタイミングに、
改めてライセンス取得のために富士スピードウェイへ行ってみました。
今回はそちらのレポートをお届けいたします!
5/3(金)と5/4(土)は、スーパーGT第2戦が富士スピードウェイで開催されていましたので
テレビで観て、モータースポーツに興味を持った方も多かったのではないでしょうか…!
・モータースポーツに興味があるけど、敷居が高そう…
・スーパーGTやF1で見たことがある、憧れのサーキットを走ってみたい!
といった方々の参考になれば幸いです!
また、記事の後半では
「ふるさと納税」を活用した、お得な富士スピードウェイの楽しみ方もご紹介します!
富士スピードウェイとは?
富士スピードウェイ(Fuji International Speedway)は
東名高速道路の御殿場ICもしくは足柄SAのスマートICからほど近い、
静岡県駿東郡小山町にあるサーキットです。
コース最大の特徴は、全長1,475mという世界有数のロングストレートです。
しめさばは、とあるスポーツカーに乗っていますが
ストレートエンドでは時速250キロくらい出しています。
日常では味わえない速度域からのブレーキングを楽しめるのが
富士スピードウェイの特徴です。
「FISCOライセンス」って何?
「FISCOライセンス」とは
富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しむために必要なライセンス(資格)になります。
全長1,475mのストレートを持つ富士スピードウェイは、
言い換えれば「誰でもスピードが出せる」サーキットです。
だからこそ、ルールや注意事項を「FISCOライセンス」で事前に学ぶことが必要なのです!
講習会のテキストは、HPで公開されていますので
事前に内容を確認することもできます!
また、ライセンス取得者には「入場料無料」や「施設利用料の割引」など
多くの特典が用意されています!
富士スピードウェイでモータースポーツを楽しみたい方は
必須のライセンスとなります。
FISCOライセンスを取得した上で、スポーツ走行ができるコースは
富士スピードウェイの「レーシングコース(所いわゆる、本コース)」と「ショートコース」になります。
概要や特典については、ぜひ富士スピードウェイの公式HPをご確認ください。
(リンクをご用意しました)
講習会のスケジュールを確認する
FISCOライセンスを初めて取得する場合は
必ず富士スピードウェイへ行って、講習を受講する必要があります。
事前の予約は不要で、当日の朝にサーキット内のコントロールセンターで
申し込みと料金の支払いをすればOKです。
この講習は、用意されたテキストに基づいて
富士スピードウェイのスタッフさんから、
スポーツ走行をする上でのルールや注意事項のレクチャーをしていただきます。
所要時間は「2時間」と、なかなかなボリュームですが、、、
安全に富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しむには必要な情報ばかりですので
しっかりと内容を覚えておくようにしましょう!
またこの講習会は、大きなイベントが開催される日は実施されません…
必ず事前に、富士スピードウェイのHPからスケジュールを確認しておきましょう。
(注意)走行スケジュールの「FISCOライセンス」の欄にマークが記載されている日のみ
ライセンス講習会が実施されています
当日の持ち物は?
公式HPで紹介されている、当日の持ち物は以下の通りです。
1)運転免許証
2)印鑑
3)証明写真:1枚(サイズ3×2.5cm、裏に氏名の記入をお願いします)
4)筆記用具
5)血液型(RH±まで事前に調べておいてください)
6)ライセンス申請用紙
しかし、実際に取得しに行ってみて分かったのですが
本当に本当に必要なものは、このうち
・運転免許証
・お金
・印鑑
だけでOKです!
しめさばも、事前に証明写真を用意して臨んだのですが
どうやらスタッフさんの方で運転免許証の写真をスキャンして、
FISCOライセンスに印刷していただけるとのことです。
なので私も、持って行った証明写真は使わずに、
運転免許証の写真を使用してもらいました!
ライセンス申請用紙は、コントロールセンター内にも用意されており
ありがたいことに記帳台もコントロールセンター内に用意されていますので
当日来てから記入してもOKです!
ただ、当日はコントロールセンターが混雑するしれませんので
HPに記載ある通り、事前にライセンス申請用紙を記入してから当日持参することを推奨します。
もっと言うと、ライセンス申請用紙を事前にHPでダウンロードして記入した場合は
印鑑も自宅で押してから持参すれば、当日は印鑑不要となります!
念のため印鑑持って行くことをおすすめするけどね。
講習会の流れ
- AM7時〜 富士スピードウェイゲートオープン
(オールシーズンで考えたら、東ゲートからの入場がおすすめです) - AM9時〜 講習会の受付開始です。
- AM10時〜 2時間の講習(座学)の開始です!
講習会の会場は、Aパドックの2階に常設されています
※もしもお連れ様がいる場合は、同じAパドックの2階にある「休憩ラウンジ」のご利用がおすすめです
(いわゆる「プレス席」なので、イベント開催日は利用できない場合があります)
ラウンジからは、ホームストレートを観戦することができたり、
富士スピードウェイの精巧なミニチュアを見ることができます! - AM11時45分頃〜
講習が終了し、ライセンスの発行が開始されます
同時に、下見走行の受付が開始されます。下見走行を希望される方は、スタッフさんの指示に従って受付を済ませましょう!
※ライセンス受講者は、無料で下見走行に参加することができます
※ライセンスの受け取りは、下見走行終了後でもOKです!
※ライセンス講習受講者の下見走行は、有料で開催されている「体験走行」と同時に実施されます
しめさばは、GW中に行ったので
海外からの観光客の方など、たくさんの台数がいらっしゃいました💦 - ライセンスの受け取り
これで、富士スピードウェイを自由に走ることができます!
しめさばが実際にスポーツ走行に参加したヒトコマ
ライセンスを取得後、改めて5/5(日)に富士スピードウェイを訪れ
実際にスポーツ走行に参加してきました!
費用はどのくらい?
【新規取得料金】
レーシングコースライセンス(4輪・2輪) |
入会金:15,000円 |
ショートサーキットライセンス(4輪・2輪) |
入会金:3,000円 年会費:22,000円 →合計:25,000円(税込) |
「レーシングコース」はいわゆる富士スピードウェイの本コースです。
「ショートコース」のみのライセンスと、どちらも走ることができるライセンスがあり、
かなり費用が変わってきます。
こっちを取っておけば、どんな車種でも楽しめるから安心だね
ご自身の楽しみ方に合わせて、選んでくださいね!
【スポーツ走行 利用料金】
上記はあくまでライセンスの新機取得料金であり、
スポーツ走行をする際は、その都度利用料金が発生します。
しめさばが主に利用している「レーシングコース」は、
基本的に「30分枠」が主になります
レーシングコースの走行料は、2024年5月時点で
平日:30分 7,000円
休日:30分 7,500円
です。
ショートコースは2024年5月時点で
平日:25分 2,800円
休日:25分 3,300円
です。
各種料金は変更される可能性がありますので、
必ずご自身で富士スピードウェイのHPからご確認くださいね!
少しでもお得に富士スピードウェイを楽しむ方法は?
それは「ふるさと納税を活用する」です。
富士スピードウェイがある、静岡県小山町では
ふるさと納税の返礼品に「富士スピードウェイ施設利用券」がラインナップされています!
ふるさと納税は、本来は自分の住まいがある自治体に納税する税金を、
任意で選択した自治体に寄付することで、税金の還付・控除が受けられる仕組みです。
ちゃんと手続きをすれば、実質自己負担額2,000円のみで応援したい地域の名産品や宿泊券などをもらえるので、
節税を考える人(特にサラリーマン)から近年人気の制度ですね。
知ってる人も多いよね!
例えば、静岡県小山町への寄付金額「50,000円」で・・・
「富士スピードウェイ施設利用券 15枚(15,000円分)」の返礼品を受け取ることができます!
自己負担2,000円で15,000円分の利用券がもらえると考えると
かなりお得ですね!
控除上限額は、年収や家族構成などに応じて変わります。
ご自身の控除額シミュレーションは、こちらから↓↓↓
控除額シミュレーション(さとふる)https://www.satofull.jp/static/calculation01.php
ふるさと納税を活用しよう!
サラリーマンしめさばも、普段からふるさと納税を利用しています!
「認知度No.1」、「利用したいサイトNo.1」のふるさと納税サイトとして選ばれたんだって!
※2023年1月時点 調査実施機関:(株) インテージ
最近はふるさと納税がスマホで完結するし
返礼品のレビューや配送状況が確認できるから、とっても便利です。
ふるさと納税をするなら、安心できるサービスを利用したいですよね!
おわりに
いかがでしたか?
今回は趣味の話でしたが
「FISCOライセンス」と「ふるさと納税」について書かせていただきました。
一見敷居が高そうに見える「モータースポーツ」ですが、
少しでも興味を持ってくれる人が増えてくれると嬉しいです!
また、サラリーマンの節税対策として「ふるさと納税」は
もはやマストと言っても良いくらい普及してきました。
まだふるさと納税をやったことがない人も、ぜひ参考にしてみてください。
では、また次の記事でお会いしましょう!
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