総務のお仕事

総務の仕事は本当に必要?意味ないと言われる理由と現場のリアルを解説

疑問
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しめさば

どこにでもいる、猫好きなおっさんです / 複数社で総務を担当してきた経験を、自分なりの視点で紹介していきます / 同じく総務を頑張っているけど今後に悩んでいる人、これから総務を目指したい人へ、少しでも役立つような情報を発信していきます / 居酒屋へ行ってメニューに「しめさば」があれば必ず注文します

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総務って本当に必要?と感じている方へ

「総務って、正直そこまで必要なのかな」

一度くらいは、そんなふうに思ったことがあるかもしれません。

実際、総務の仕事って外から見ると分かりにくいですよね。

営業みたいに数字があるわけでもないですし、

経理みたいに専門職として見られやすいわけでもない。

だからこそ、「あれ、これって本当に必要?」と感じるのは自然なことだと思います。

ただ、現場にいると少し見え方が変わってきます。

目立つ仕事ではないんですが、いなくなると困る場面が意外と多い。

そんなポジションかな、というのが正直なところです。

この記事では、総務の必要性について、少し現場寄りの視点で整理してみます。

正解を出すというよりは、「自分はどう考えるか」の材料にしてもらえたらと思います。

総務の仕事とは何か(初心者向けに簡単に)

一言でいうと「会社が止まらないようにする仕事」

総務の仕事って、きれいに一言で説明するのが難しいんですが、

あえて言うなら「会社が止まらないようにする仕事」かなと思っています。

普段はあまり意識されません。

でも、何かがうまく回らなくなったときに「あれ?」となる部分を支えている感じです。

たとえば、

  • 備品が足りない
  • 契約書がどこにあるか分からない
  • 社内ルールが曖昧
  • 健康診断の案内が漏れている

こういうことって、一つひとつは小さいんですが、重なると結構ストレスになりますよね。

そうならないように、事前に整えておくのが総務の役割です。

実際にはかなり幅広い仕事をしている

総務の仕事は、会社によってかなり違います。

ただ共通しているのは、「誰かがやらないと困るけど、担当がはっきりしない仕事」が集まりやすいことです。

たとえば、

  • 備品や設備の管理
  • 社内文書の管理
  • 安全衛生の対応
  • 社内制度の運用
  • 他部署との細かい調整

並べるとシンプルに見えるかもしれませんが、実際にやると細かい調整が多いです。

楽そうに見えて、意外と神経を使う場面も多い仕事だと思います。

総務はなぜ「いらない」と言われるのか

何も起きないのが仕事だから

総務の仕事って、「問題が起きない状態」を作ることが多いです。

なので、うまくいっているほど仕事が見えにくくなります。

これはちょっと難しいところで、

何も起きていないと「何もしていないように見える」ことがあります。

営業なら数字で見えますし、経理なら締め作業がありますよね。

でも総務は、「何も起きていない」が一つの成果だったりします。

このあたりが、分かりにくさにつながっているのかなと思います。

誰でもできそうに見えやすい

もう一つは、「誰でもできそうに見える」という点です。

書類管理や備品発注だけを見ると、そこまで難しくなさそうに見えます。

ただ実際は、全体を見ながら調整することが多くて、

思っているより気を使う仕事です。

ここは、やってみて初めて分かる部分かもしれません。

それでも総務が必要とされる理由

小さな違和感に気づけるから

現場で感じるのは、「小さな違和感に気づけるかどうか」が意外と大事だということです。

たとえば、

  • 同じ問い合わせが増えている
  • 書類の流れが少しおかしい
  • 手続きに時間がかかり始めている

こういう変化って、放っておくと後で面倒になります。

総務は、こういった部分に気づきやすい立場にいます。

会社全体の流れが見えやすい

総務は、いろいろな部署と関わります。

その分、「どこで詰まっているか」が見えやすいです。

これはやってみると分かるんですが、

部署単位では見えないことが、総務だと見えることがあります。

このあたりに面白さを感じる人もいると思います。

正直、総務をやらなくてもいいケース

専門性を深めたい人

もし、やりたい方向がはっきりしているなら、総務にこだわらなくてもいいと思います。

たとえば、

  • 経理を専門でやりたい
  • 人事制度に関わりたい
  • IT系に進みたい

こういった場合、総務は少し遠回りになることもあります。

会社が総務を軽く見ている場合

これは少し現実的な話ですが、会社によって総務の扱いは結構違います。

単なる雑務のように扱われている場合もあって、

そうなると経験として積み上がりにくいこともあります。

ここは、環境として見ておいた方がいいポイントです。

迷っている人のための判断基準

迷ったときは、シンプルにこのあたりを考えてみるといいと思います。

  • 会社全体を見る仕事がしたいか
  • 裏方でもやりがいを感じるか
  • 改善することに抵抗がないか

このあたりに違和感がなければ、総務は合っている可能性があります。

逆に、専門性を深めたい気持ちが強いなら、別の道も考えていいと思います。

総務として働くなら最初に考えたいこと

総務は、ただ仕事をこなしているだけだと埋もれやすいです。

なので、どこかで「自分の強み」を意識しておくといいかなと思います。

たとえば、

  • 業務効率化に強い
  • 安全衛生に詳しい
  • ツールに強い

どれか一つでも軸があると、同じ総務でも見え方が変わります。

次にやるべきこと

もし、これから総務としてもう少し力をつけたいと考えているなら、
「何をやるか」よりも「どう続けるか」を考えた方が現実的です。

実際、総務で差がつきやすいのは、

・業務改善ができる人
・安全衛生などの知識を持っている人

このあたりです。

特に安全衛生の分野は、資格と実務がつながりやすいので、
一つ軸にしやすい領域でもあります。

次の記事では、総務と相性のいい資格や、現実的に続けやすい進め方を整理しています。
時間があるときに、軽く目を通してみてください。

総務は目立つ仕事ではありませんが、
「いなくなると困る仕事」ではあると思います。

その価値をどう捉えるかで、見え方は結構変わるかもしれません。

 

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